※ タイトル写真 CL1 スタート最初のカーブ

前日の雨で、100%マッドコンディションだと

覚悟して行ってみたらドライ

ちょっと拍子抜けでしたが

洗車の必要がないのでありがたい

見ている方としては

面白みに欠けますが……

コロナ禍の影響でレース数が少ないこともあり

JCXに匹敵するレベルで参加者ワンサカ!駐車場も満員御礼!!

試走では、お友達ライダーのCOGSまきまきマッキーと

おしゃべりしながら楽しく試走して

例年だとバイクを洗浄し

メンテをするわけなんですが

ドライだったので 

その必要なし

自分の番まで後は時間を潰すだけ

今回は遅刻せず

集合場所には50人近くの参加者で

後ろから3列目スタート

一番前列はなんとなく見える  とこ

今回も、東京オリンピックMTB日本代表

山本幸平選手出場で

ラップ確実な状態です

スタートしてズルズル後退

後ろにはたぶん4〜5人

集団の中、前に行く力がないので

仕方なし

まわりの選手のペースが

一段落するのを待ち

前の選手を ひとり、また、ひとりと

少しずつ抜かし、順位を上げていきます

パックの一番後ろで
(CYCLOCROSS MEETING FBより拝借 撮影は大森美紀さん)
18位に入った 梶田選手(Club La.sista Offroad Team)
その後ろは28位に入った清水選手(TEAM TAMAGAWA)

序盤は皆、まだ、力があるので

ムリにスルーしようとすると

ミスしたり、余計な力を使ってしまうので

出来るだけスムーズにスルーし

脚のあう4〜5人のパックを形成

で 一番後ろで進行

とりあえず、捕らえることができそうな

お友達ライダーの

まきまきマッキーとの差を縮め

後半に入る前には捕らえスルー

まきまきマッキーは

例年のようなパワーなく

練習不足でしょうか

後半に入ると

たまに落ちてくる選手をスルー

疲れも出始め

余裕がなくなり痛恨のミス

返しからの登坂で

前の選手にかぶり失速

脚を地面につけると 痙り そーう!

残り3周回で

MTB日本代表 山本選手にラップされ

残りは2周回となった

自分がいる小集団パックの先頭で

ゴールを切りたいわけですが

自分との実力は僅差

ここで また 痛恨のミス

シュケイン手前

前の選手とかぶるカタチではいった

切り返しからの登坂

滑ってバイクから降りるはめに

ロスし脚も攣りそうになり

パックから落ちた

差を縮める事が出来ず

そのままゴール

順位は上げられなかったが

良い感じのパックだったこともあり

今の実力は発揮でき

楽しく走ることができた!

やっぱりパックの一番後ろ
(CYCLOCROSS MEETING FBより拝借 撮影は大森美紀さん)
前から17位に入った秋山選手(AX cyclocross team)
19位の山崎選手(Shonan Avanzar)
3番手は15位に入った山田選手(PAXPROJECT)