自転車ロードレースの中で

初開催となった年齢別ヘンタイ日本一決定戦

これは出ておかなければと

軽い気持ちでエントリーしたものの

先立つものもハードルが高く

コロナ禍の影響で面倒臭かった

そのかいあってか、参加人数が少なったものの

ロードレース界での有名人

弱虫ペダルサイクリングチーム 西谷雅史選手

Masahiko Mifune.com Cycling Team 三船雅彦選手 出場で

注目度が一気に上がった

西谷選手はJプロツアーにも参戦する現役のプロライダー

普通のフルワーカーおじさんが着いていけるわけないのだが

スタートに並んだ35名ほどの

その他大勢のおじさんらは普通ではなかった

ここ、広島県中央森林公園サイクリングロード右回りは

前半はジェットコースターのような下りと短い上りを繰り返し

後半はキツい斜度が続く

リズムに乗るコースで気持ちが良い 前半は……

スタートして たぶん 三船選手が

いきなりアタックしてペースアップ

その後、サイタマプロジェクトの吉田選手や西谷選手がペースアップ

数名が前の方でペースアップを仕掛けているようですが

自分含めたその他大勢のおじさんらは静観

おじさんのペースアップは長く続かず

うまく前の方に陣取る事ができた

後尾から同時スタートした

女子マスターズの弱虫ペダルサイクリングチーム 唐見選手や

力のある60代の選手もすぐに前の方に上がってきて

良い感じで登坂に入る

ここで西谷選手がペースアップ

なんとかついていけ 先頭グループは15名ほどに絞られる

すると先頭交代の番がなんとなく回ってきて

仕方がないので先頭を牽くことになる

ゴールライン手前の登坂でまたペースアップ

なんとかついていき2周目に入った

コース前半は下り基調ということもあり

呼吸を整えながら着いていけましたが

後半の登坂で西谷選手がペースアップ

3人ほど連れていき

後はチリチリのバラバラとなった

ツキイチおじさんは誰かと一緒じゃないと

タダのおじさんなので

後ろからきた選手にツキイチ

ローテをしながら走るが

コントロールライン手前の登坂で遅れ

彼は前の選手に乗り換えて

行ってしまった……

前も後も誰もいなくなり

ボッチになった3周目後半

後続の2人に追いつかれ合流

1人はサイタマプロジェクトの吉田選手

もう一人はTri-X JAPAN 三浦選手

60代で優勝した選手で

この方も知る人ぞ知る有名人

吉田選手は1周目2周目と

果敢にペースアップをしていた

元気の良いおじさんだ

脚を使っていたので

たぶん、力があるのに西谷選手のペースアップに遅れたのだと思う

3人になり、先頭を吉田選手7割

自分が2割と三浦選手が1割と

先頭を牽く感じ

とにかくこの吉田選手元気がいい

こちらはもう虫の息

後ろにいても回復できる状態ではなく

登坂、ペースアップされ

置いていかれそうになりましたが

待っていてくれ合体

仲良く4周目

ラスト1周で

後続の10人ほどの集団に吸収され

女子マスターズ 優勝した唐見選手と混走

集団の半分ほどは虫の息のおじさんたち

内3人ほどは元気の良いおじさんたち

自分は常に3番手付近につけている

唐見選手の後ろで回復

先頭で牽く選手が交代サイン

2番手に唐見選手がいると

さすがに気まずく

誰か出れよみたいな雰囲気に

というわけで

唐見選手の後ろで回復させていただいた自分も

先頭を率先して牽かせていただき

いよいよゴールスプリント!

優勝した唐見選手の後ろで走っていれば

カメラに写って

うまくすればシクロワイヤードに掲載!

なんてことも考えたが

恥ずかしいので

離れてゴール

良くも悪くもない真ん中ぐらいの順位

ヘンタイおじさん日本一には

到底及ばないことを実感

でも、もう少し力をつければ

もっと楽しめるので

来年、開催されたらまた出場したい!

写真はCycle Sports https://www.cyclesports.jp/news/race/56969/?all より
右からTri-X JAPAN 三浦選手、サイタマプロジェクト 吉田選手、弱虫ペダルサイクリングチーム 唐見選手