本日の自分の中でのメインイベント

E2・3交流戦 

優勝する実力があるレイト選手と

この春遊んでいただいたイケメンライダー アンディー選手が出場

この2人脚はあるのですが

レース感がナイに等しいので

そこが心配

2人で協力すれば(アンディー8割レイト2割)

手をつないでのW優勝あるはず

と 思っていたので

スタート前にアンディーに

「逃げる時レイトくんを連れていって ね!」って

アンディは

昨日のE2・3交流戦で大健闘をして

今回、優勝すれば

GOKISOのホイールをスポンサーからもらえる

らしい

そうは言ったもの

別チームだし ムリッぽそうだったので

レイトには「アンディーの後ろについてけ!」と

で、1周目のバックラインに先頭で表れたのは

アンディーと知らないヒト2人の3人で逃げていた


ダメ ジャン!


レイトはレースが始まり

アンディーにチョンチョンってさりげなく合図を送ったら

「すみません」って応えて

レイトだと気づかなかった  らしい

で、その後アタックがかかり!

レイトは集団内にいて対応できず

乗り遅れた らしい

で 「こんなに早く、逃げるとは思っていなかった」 らしい


ダメ ジャン!


昨日、大活躍しているアンディーはマークされていたに違いない

TEAM YOU CAN 高梨選手(昨日の交流戦の優勝者)

群馬グリフィンエリート 伊藤選手と

この2人、先月のJBCF東日本ロードクラシック群馬大会E-3で

松本駿選手の息子 SNEL CYCLOCROSS TEAM 一成選手に敗れて

2位と3位だった選手です。

序盤ですが、これで決まりかな〜 と

プロトンも容認した感じで

あまりペースが上がらない

プロトンから抜けだそうとするレイト率いる5名

そんななかレイトは積極的に動いて

追走を試みるが

着いてきた選手は牽かず

まもなくプロトンに吸収される

一方、3人で逃げていたアンディー

高梨選手が落ちて2人になった

落ちた選手は昨日優勝していることもあり

お疲れ?かな

ちなみに伊藤選手は本日のみ

プロトンは活性化

先頭と差を縮め

作新学院大学が追走!

そして先頭に合体

レイトまたしても乗り遅れた!

人数で勝る

作新学院大学がプロトンをコントロール

先頭とタイム差が広がり

レイトがプロトンを活性化させるも

作新学院大学が次の追走を発射!

そこにアンディと同じチームTeam Eurasia – iRC TIRE 古林選手が便乗

レイトまたしても乗り遅れた!

先頭に追いつき先頭が8名になった

スピード上がらず

たぶん、残りの周回を考えて

けん制がかかったのではないかと

プロトンが徐々に先頭とのタイム差を縮め

わからなくなってきた

最終ラップのバックストレート

先頭集団もスプリントに入りバラバラぎみ

プロトンから飛び出した数名が後ろに続き

抜け出したのは

最初から逃げていた群馬グリフィンエリート 伊藤選手

アンディは4位 残念!!!!!

チームレースがなかなか成り立たないなか

作新学院大学のチームプレー

対抗する脚のある選手たち

各が考えレースを展開していった

見応えのあるレースでした!

レイトもアンディーも次のレースに乞うご期待!

(写真はフォトフォト館さんから拝借)

アンディー率いる先頭集団